あれからほぼ３年！ついに公演しました！区民ひろば南池袋さんのハロウィンフェスタで「ハルハル島の宝もの」を上演！
あー、お客さんがいる！それだけで感激！一挙一動に反応する子供たちの声、赤ちゃんの泣き声、親御さんたちの笑顔、手拍子...
久しぶりの公演で、メンバー一同ドキドキでしたが、最っ高に楽しい時間を過ごすことができました！
演劇は、テレビや映画とは違う。その場所で、生身の人間が笑ったり泣いたりしている臨場感。自分もその同じ空間にいるように感じて、海が荒れたり、火山が噴火したり、海賊と闘ったり、登場人物と一緒にドキドキする。
コロナ禍で奪われてしまったこのような場を、今また取り戻すことができてとても嬉しいです。
区民ひろば南池袋の館長さんは、以前別の区民ひろばにいらして、コロナ禍前は毎年夏に公演をさせて頂いていました。（数えてみたら６年間！）今回、このような状況にも関わらずお声がけ頂いて、温かく迎えて頂き、また公演できたこと、もう本当に感謝の気持ちでいっぱいです！
実は、感慨深すぎて、舞台上で密かに涙ぐんでいた者たちもいました..😂
終演後は、ハロウィンのプレゼントを。子供たちの多くは、ハロウィンのコスチュームをつけていて、小さなお姫様や、魔女さん、妖精さん、恐竜さんや、スパイダーマン、キキちゃんや、猫さん...みーんなとてもかわいかったです！
このような場を作って下さった区民ひろば南池袋の皆さん、本当にありがとうございました！またいつの日かお会いできるのを楽しみにしています！