うたうキツネ!おどるタヌキ!ザ・ワークショップ

川崎市の鹿島田エンゼルホーム・八丁畷エンゼルホームのお友達と、歌って踊って、楽しい時間を過ごしてきました!

「うたうキツネ!おどるタヌキ!ザ・ワークショップ」です!

山猫のおじさんの紹介で登場した、コンギャルズ!「真っ赤な太陽、虹色の湖で恋のバカンス」を熱唱。子供たちは、大歓声!そしてすぐさま、一緒にダンス!エンゼルっ子たちは、歌と踊りが大好きなようで、「難しくないよ!」とたのもしい声がたくさん。すぐにふりを覚えて、キツネさん、タヌキさんと一緒に踊ります。踊りながらも、タヌキさんの大きなおなかや、キツネのフサフサ尻尾に興味津々で、みんなさわりにやってきます!

次は、キツネさんとタヌキさんの化けっこ合戦。どっちが上手だったかな。最後にはシーソーに化けたキツネさんタヌキさんと一緒に、子供達もギッコンバッタン!みんな大喜び!なのに、自分たちの方が化けるのが上手だったと言い争い、ケンカを始めるキツネさんとタヌキさん。子供達からは「だめだよー!」とたくさん声がかかります。そして…「キツネVSタヌキ」の踊りが始まります。もちろん、すぐさま子供達も振りを覚えて、一緒にダンスダンス!みんな元気で元気で、いくら踊っても疲れません。最初は恥ずかしがっていた子も、いつの間にか輪に加わっていたり、小さな赤ちゃんたちは一生懸命タヌキのおなかをさわりに来たり…1時間一緒に過ごす中で、どんどんパワーアップしていった子供達。(他にも、もう2曲一緒に踊りました)最後には、みんなでキツネさんタヌキさんを囲んで、お別れしました。とってもとっても楽しかったです。

素直で元気でスーパーかわいい、エンゼルっ子のみんな、一緒に遊んでくれてありがとう!!

これから、大きくなって色んなことを忘れてしまうと思うけれど、保育園の頃、キツネやタヌキと一緒に踊ったなあ…と心の片隅で覚えていてくれたら、嬉しいです。いや、忘れてしまってもだいじょうぶ。忘れても、心のどこかにこの日のことは残っているものね。

鹿島田・八丁畷エンゼルホームの先生方、このような機会を毎年作って下さり、本当にありがとうございました。またいつの日かお会いできるのを楽しみにしています!